2011年6月14日

思いついた

いつまでも収まらん原発。政局。こうしたらええねん。


まず、政党交付金をやめる。どの世論調査を見ても無党派層が圧倒的である。そやのに国民一人あたり年間250円、我が家では1000円お支払いしている。けど政治家は胡散臭いところやら禁止されているはずの団体から浄財と称してお金を集め、バレたら返している。だから、やめる。そのすべてを災害復興基金として使う、又は積み立てる。誰も文句はないと思う。支持もしない政党に使われるより、災害に限って使うのだから。


次に、国会議員の定数は削減せず、報酬をゼロ、とする。やりたい人にやらなあかん人にやってもらう。その方たちには国民から義援金を募り、平等に分配する。これで、今までかかっていた歳費を浮かせる。


浮いたお金は有効に使う。避難所となるであろう、学校、体育館などにはすべてスロープをつけ、車椅子対応のトイレをつける。選挙の投票所になるのだから、今、出来ていて当たり前だが。

例えば、配給物資にアトピー対応の食品を効率的に配布するシステムを作る。買い物にも不自由する仮設住まいの方のために軽トラで生活物資を訪問販売するシステムを作る。被災した商店の復活にもなり、ある程度のコミュニケーションも期待できる。

まだまだありますけど、風呂行ってきます。

水のありがたみを実感します。あの時、私も避難勧告、実家、在宅と避難の繰り返し。入れ歯が無いのでおにぎりを食べられない方、車は残ったのに、眼鏡が無いので運転できない方、まあ、色々ありました。水とガスは三ヶ月ありませんでした。

いつか笑える日は来るんよ。無理、せんときましょ。

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