2015年11月1日

岐阜県瑞浪市

病院に二泊の外泊を申し込むもダメ。連泊はアカンらしい。治療費がないというと例外で認めてくれた。ラッキー🎵ただ、明日、9時までに帰れ、ときつく言われてしまった。
昨日は岐阜県瑞浪市の信光寺、禅宗の、すごく立派で庭が無茶苦茶綺麗な空気の美味しい、景色が最高の、奥さんも娘さんも美しい、ご住職も優しく、穏やかな誰もが一度は行って見たくなるお寺さん。

今日は「笑いは生活必需品」のテーマで1時間半、1年に1度の開催で今年で23回目。これまで講談の貞 水先生、東京の三遊亭歌之介さんなどそうそうたる出演者の皆様に緊張しながら昼ご飯を思い切り食べる。チラシは名古屋の有名グルメ「世界の山ちゃん」のデザインをしておられる先生、ますます緊張しながら抹茶とお菓子を頂き、皆さんとバカ話しをしていると開演10分前。あわただしく着替えて舞台へ。檀家の皆さん約100名でほぼ満席。

「善光寺お血脈」マクラも入れて1時間程。普段、時間の関係で省いているところもやれたのは有難い限り。これで、前半の本田善光の大阪でのくだり、信州への一件などやれば1時間半は超えそう。

残った時間はお客さんと遊んだり、震災で果たした笑いと笑顔の役割、その時の思いやり、暖かさに感謝の笑顔など、笑いは何よりエネルギーであり、同じ時間を与えられたら、泣くより、怒るより、笑うでしょう。何より元手が要らん、笑って損することはない。

素晴らしい講演はその後、障碍者、弱者の話題に移り、笑いと感動の嵐を呼び、あっという間の90分であった。

さすがに自分でもこそばゆくなってきた。檀家の皆さん、婦人部の皆さん、関係者の皆さん、本当にありがとうございました❗

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